１.ヒアリング、プレゼン(1週間～2週間)
電話、メール、HPよりご相談ください。（契約まで費用は発生しません）ご要望・予算・敷地条件等を考慮して、図面・模型・パース等で、プレゼンを行います。コンセプトに共感頂けた段階で設計監理契約を結びます。
□設計監理契約
「設計監理報酬について」
概算工事費の約１０％を目安としています。（お問い合わせください)
※1000万以下の工事場合、別途計算方法にて計上します。
※ 鉄骨造・ＲＣ造などの場合、別途構造計算費用が発生いたします。
< お支払い時期 >
設計監理契約時 ２０％
実施設計完了時 ５０％
竣工時 ３０％
２.基本設計（２カ月程度）
＜基本設計＞
プレゼンに基づき、必要な諸室の大きさや諸室間の位置、つなぎ方など空間全体の構成をスタディします。また平面・立面・断面で検討した内容を、模型・パースを用いて、立体的に検討します。
３.実施設計、積算(見積) （３ヶ月～４カ月）
＜実施設計＞
基本設計でまとめた空間構成をどのような構造・仕上でつくるかを詳細な図面を作成し検討します。
必要に応じて素材を取寄せ、現物を確認しながら進行します。
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＜積算＞
実施設計図書に基づき、どのくらい工事費がかかるかを算出します。
(住宅の場合は見積徴収となります)予算に納まらない場合は、減額変更を検討します。
４.確認申請 （2週間程度）
＜確認申請＞
役所もしくは指定確認検査機関に確認申請を提出します。必要に応じ、官公庁に手続きを行います。
５.工事着工～完成（６カ月程度）
＜定例立会＞
1週間もしくは2週間ごとに現場定例を設定、工事請負業者と工事内容・仕様・現場確認をします。
＜施工立会検査＞
実施設計図書通りに現場が進行していること、また建物の施工が適正に行われているかを確認します。(基礎配筋・コン打設・建方・金物など)
＜完成検査＞
設計事務所検査を行い、合格した後、役所もしくは指定確認検査機関の完成検査を受けます。
６.引渡し・メンテナンス
設計事務所と工事請負業者の両者で竣工後の建物に問題がないか点検を行います。（竣工より1年後)
※業務内容・期間は、建物規模・仕様により異なります。
まずはお気軽にご相談ください。